羽田より55分、明日葉茂る八丈島

明日葉畑と八丈富士

明日葉の名産地、八丈島。
八丈島は、黒潮暖流の恩恵を受ける自然色豊かな常春の島です。

実は、東京羽田より55分で、太平洋に浮かぶ南国八丈島へトリップできます。

八丈島には、明日葉以外にも八丈島の気候にあった草花、多数の絶景観光スポット、伝統工芸品、歴史、グルメ、温泉など、楽しめるものが沢山あります。
また、トレッキング(八丈富士、三原山)、マリンレジャーなども楽しめます。

是非、一度、八丈島旅行へ、おじゃりやれ(いらっしゃい)!

今回は、そんな魅力あふれる八丈島のアクセス情報八丈島の天気季節ごとに八丈島を彩る花々を紹介します。

インスタグラム@ashitabahime
八丈島へ移住し、八丈富士の麓で明日葉を栽培しています。

八丈島の行き方と天気

八丈島は、東京から南へ287km、伊豆諸島南部に位置し、黒潮暖流の影響を受けます。

八丈島へのアクセス

八丈島への行き方は、主に船便(フェリー)と飛行機便の2通りの交通があります。

船便は、東京竹芝を22時30分出航、約10時間で八丈島へ翌朝到着します。

飛行機便は、羽田空港~八丈島空港間を毎日3便往復します。

竹芝客船ターミナル~八丈島、船、10時間、1日1便|羽田空港~八丈島、飛行機、55分、1日3便

 
飛行機
運航会社 東海汽船 ANA

天候により運航便が欠航となる場合が多々あります。

八丈島空港は滑走路が東西に延びているため、横からの南風は飛行機の着陸への影響が大きく、飛行機便が欠航もしくは着陸できず羽田空港へ引き返してしまうことがあります。

また、高波による海上不良の場合、船便が欠航もしくは着岸できず東京竹芝へ引き返してしまうこともあります。

八丈島の天気

サンセット

年間平均気温は17.8度、本州と比べ気温差が少なく、常春といわれています。
雨が多く、風が強いのが特徴です。年間通して、曇りの日が多いです。

年間の降水量は約3200㎜で、東京の2倍くらいの降水量になります。時期によりスコールも有ります。雨具ですが、風が強いため、傘よりカッパの携帯がおススメです。
晴天時は、日差しは強めです。とりわけ夏はサングラス、日焼け止めの使用をおススメします。
冬は、5度くらいまで下がる日があり、服装としてコートやジャンバーなどの防寒着が必要です。

八丈島を彩る花々

八丈島の観光

八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が、海へ流れ落ちてできた台地である南原千畳敷海岸からのサンセットは、とてもおススメです。

レンタカーで温泉巡りをしたり、島料理のグルメツアーをしたり、八丈島にはまだまだ楽しめることが盛り沢山あります。

是非、八丈島を体感してください!

【当園栽培の明日葉を使用した『あしたばTEA』販売中】

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